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月兎自己紹介西洋占星術

月兎の自己紹介鑑定

月兎

どんな占いをしているのか?どんな人なのか?

月兎について、占いで月兎本人がご紹介します。

月兎は、西洋占星術を使って紐解いていきます。

まず、これだけは専門用語を少しお話ししないとわからないのでご説明致します。

今からお話ししていく西洋占星術は、実際の空を観測したデータを図にしたものを使って読み解く占いの技法の一つです。

地球を中心とし、黄道を回る10天体とその星群に名前をつけた星座、方位、星と星の角度から読み解いていきます。

ざっというとそういうものです。

そこにさらに、自分を表す5天体(太陽・月・水星・金星・火星)、時代を象徴する天体(木星・土星・天王星・海王星・冥王星)と分けて読み解いていきます。

私は、まずシンプルに読み進めていくスタイルです。

月兎の生まれた日の図は、星が均等に配置されています。

自分と他者・社会との向き合い方は、“バランス型”で、その時々の状況に合わせて、自分を優先する時と他者との関わりを大切に動く時と分けながら、最適解を常に考えて動く、自分がしっかりある人と計画して生まれてきているようです。

行動パターン(活動:4、固定:2、柔軟:4)

精力的に動いていくタイプで、どんな環境でも適応していく能力が高いように設定してきているようです。

4つの要素(火:3、地:3、風:1、水:3)

要素が1しかない部分を持つ人は、その要素が極端になりやすいと言われています。

風という要素は、人間関係をとても大切にし、知性を持って社会を循環させていくグループですが、月兎は、要素はあるものの、上手く扱えないところからスタートしていく計画で生まれてきたようです。

ここが生涯にわたって課題として取り組むことになり、上手く扱えるようになった時には、社会的に活躍できる能力に変わることと思われます。

他の要素は、意識しなくても自然に扱っていて、比較的、感情の扱い、自己表現、現実感覚においては、そつなくこなせてしまうのではないか?と思われます。

月兎ってどんな性格の人?

性格とは、その人の感情・意志、傾向・性質の特徴的なパターンを指す言葉です。上記の要素に加えて、惑星と星座の要素を入れて分析していきます。

まず感情を司るのは、乙女座の月です。

月兎の特徴として、月の要素は最も特徴的かもしれません。

このブログの書き方にも如実に現れています。物事に対する興味関心が強く、分析的で、感情が薄く感じるかもしれません。

ですがそれは、相手を思いやり、優先して細かく感覚で受け取り、とても実質的な優しさを出していくからです。

決していい加減にはなれず、『良いものは良い、悪いものは悪い』とはっきり言うタイプのようです。

足りない所、間違った所を丁寧にケアすれば、素晴らしいものが生まれる!!という確信に満ち溢れた思いを持つ人とも言われています。

又、幼少期の経験から『自分の欠点ばかり見られて指摘されている』人も多く、そこに敏感に反応してしまい、神経質な一面もあると言われています。

次に意志、生き方の土台を司るのは、双子座の太陽です。

月兎は、常に新しいチャンネルを求め、ユーモアと幅広い知識でマルチプレイヤーとして、フットワーク軽く生きることを志しているようです。

爆発的な反骨精神も内蔵されているので、時に自分が扱った言葉で、自分も食らう、不器用な一面もありますが、空気を読む力もあるので、のらりくらりの人生を歩む土台作りに長けています。

精神が強いのではなく、ディフェンス能力が高いゆえ、逃げ足が速いだけなのも特徴です。

思考の仕方・価値観・得意分野を司っているのは、蟹座の水星と牡牛座の金星です。

蟹座の水星は、記憶力抜群で、知識を溜め込めるといわれています。

その為、頭の中でものすごく情報処理を行っています。

論理性よりも、目の前にいる相手や『場』を重視して発言しようとするので、事前に準備しておかないと上手く情報を引き出せないことがあり、強い緊張から、固まってしまうことがあります。

事前に準備できているから物事をはっきり言える傾向があります。

牡牛座の金星は、五感が敏感である性質を持つため、上質で心地いいものを選び取る価値観を持っていると言われます。

一度好きになると、ゆっくり長く愛し続ける傾向にあります。

感覚と創造の間を行き来することができる才能も持つと言われているので、クリエイティブな才能を発揮する人もいると言われます。

この二つの星を合わせると、少々おっとりマイペースだけども、最後まで美しく仕上げようとするしつこさと、素朴な魅力のある人というスペックが見えてきます。

行動傾向は、蟹座の火星が司ります。

蟹座の火星は、仲間を守るため、大切なものを守るために外敵と勝負します。

損得や正義だけでは動かないという傾向を持つ人が多いようです。

意気地のない、引きこもりが基本でありながら、他人のためなら大胆に行動できる特徴があるのです。

まとめ

ここまでをまとめますと、月兎という人間は、他人を通して自分も成長していくタイプであり、どんなことにも柔軟に適応できるが、人情味もあるユーモアな人物であるということが分析できました。

もっと細かく表現できますが、今回は、読みやすい量がこの辺かと思いますので、後日色々書いていこうかなと思います。

このように、自分が生まれてくる時に神様に頼んだスペック表を解析するということも占いの範囲に入ります。そのひとつがこの西洋占星術という技法なのです。

こういったことを、直接対面でお話ししたり、鑑定書を作成してお伝えする仕事をしています。

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